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手作りの結婚指輪はどうやって作るの?希望デザイン向きの作り方選び

手作りの指輪はどうやって作るの?作り方の違い

実際に指輪を作る際にはどういった方法がとられているのかを知ることで、作業のイメージがぐっと掴みやすくなります。手作りの結婚指輪工房でできる指輪作りには鋳造(ちゅうぞう)と鍛造(鍛造)という方法がとられています。指輪を作る際に行なわれる2つの製造方法についての工程を簡単に解説するので、見てみましょう。違いを知れば、好みのデザインを作るのに向いている方法を選ぶことができますよ。

■鋳造(ちゅうぞう)法で指輪を作る

結婚指輪を手作りする方法でポピュラーな鋳造法。固形のワックスを削って指輪の原型を作り、そこに材料を流し込んでキャストを行ないます。精密なデザインの指輪を作ることができます。自分でワックスを削るので時間がかかりますが、オリジナリティの高い指輪が作れるので人気の高い製法です。

▼STEP1:工房に予約を入れる

鋳造法で作業のできる工房に予約連絡をして、作業する日程を調整します。 作業後の仕上げから完成までに2~4週間かかりますので早めに予約しましょう。

▼STEP2:デザインを決める

ワックスを削る前にイメージを固めます。基本のデザインベースがあるので、相談しながらデザインを決めていくこともできます。

▼STEP3:ワックスで原型を作る

固形のワックスをカットしたものを自分たちでデザインの形に削ります。仕上げはプロが行ないます。

▼STEP4:鋳造(キャスト)・仕上げ

材料を選び、後はプロが鋳造(キャスト)をします。磨き上げ・仕上げが行なわれて、完成した指輪が手元に届きます。

■鍛造(たんぞう)法で作る

結婚指輪を作る方法で、鋳造に並んでポピュラーなのが鍛造です。 熱した金属棒に圧力をかけ、形を整えてつなぎ目を溶接する方法で、槌目模様などのストレートリングを作るのに向いています。原型を作る工程がないので、鋳造よりも短時間で完成させることができます。

▼STEP1:工房に予約を入れる

鍛造法で指輪作りが可能な工房を探して、予約連絡を入れます。 2~3時間の短時間で作業ができ、石入れがなければ即日持ち帰りも可能です。

▼STEP2:素材を決める

素材は、主にプラチナやイエロー・ピンク・ホワイト・ゴールドなどから選ぶことができます。

▼STEP3:金属をリング状にする(鍛造)

選んだ金属の棒を測って切り、切ったものを熱して水冷後に芯金棒に巻き付け整形します。

▼STEP4:仕上げ

ロウ付けでつなぎ目を溶接し、形をハンマーで整えて槌目や磨き加工します。 石入れを依頼する場合は、完成までに2~3週間の期間が必要です。

鋳造と鍛造、どちらがいいの?

鋳造と鍛造では製法の違いにより、強度や作業にかかる時間、得意なデザインが異なります。鋳造と鍛造の製造方法がどういったカップルに向いているのかを紹介します。

鋳造がおすすめのカップル

・細いラインの入る繊細なデザインにしたい
・V字型、ウェーブなど指輪の形にこだわりたい
・時間に余裕があり、作業時間を確保できる

鍛造がおすすめのカップル

・丈夫で傷つきにくい指輪にしたい
・金属の質感をしっかり残したい
・時間に余裕がなく短時間で作業を終えたい

 

デザインの好みやイメージ、予定などに合わせて、どちらの製法を選ぶかを考えてみると良いでしょう。

工房選びのチェックポイント

手作りする工房を選ぶ際には、いくつか注意して選ぶことが重要です。工房選びのチェックポイントを見ていきましょう。

予算の範囲で作れる工房か

予算内での相談や素材選びなどで費用を抑えられるか確認しておきましょう。

作りたいデザインが可能な工房か

作りたいデザインが作れる製造方法を扱っているか、加工技術が可能か確認しましょう。

アフターケアが充実しているか

リサイズや修理、クリーニングや磨き直しなどの依頼ができるかチェックしておくと安心です。